前線学概論

進化論の最前線 [ 池田 清彦 ]

進化論の最前線 [ 池田 清彦 ] 進化論の最前線 [ 池田 清彦 ] 進化論の最前線 [ 池田 清彦 ]

池田 清彦 集英社インターナショナル進化 ダーウィン ファーブル 進化論 iPS細胞 ゲノム編集 遺伝 構造主義 生 シンカロンノサイゼンセン イケダキヨヒコ 発行年月:2017年01月12日 予約締切日:2017年01月06日 ページ数:192p サイズ:新書 ISBN:9784797680027 池田清彦(イケダキヨヒコ) 生物学者、評論家。

1947年、東京都生まれ。

東京教育大学理学部卒業。

東京都立大学大学院生物学専攻博士課程修了。

山梨大学教育人間科学部教授を経て、早稲田大学国際教養学部教授。

構造主義を生物学に当てはめた「構造主義生物学」を提唱。

その視点を用いた科学論、社会評論なども行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 ダーウィンとファーブル/第2章 進化論の歴史/第3章 STAP細胞は何が問題だったのか/第4章 ゲノム編集がもたらす未来/第5章 生物のボディプラン/第6章 DNAを失うことでヒトの脳は大きくなった/第7章 人類の進化 『種の起源』を著し、人類に「進化」という概念を示したチャールズ・ダーウィンと、その進化論に対し真っ先に異を唱えたアンリ・ファーブル。

現代進化論の主流派であるネオダーウィニストたちは、一九世紀の人物であるファーブルの批判を、いまだ論破できていない。

果たして我々は本当に進化について理解しているのか。

進化論と生物学の最先端を解説する。

本 新書 科学・医学・技術

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