前線学概論

人に向かわず天に向かえ 脳外科最前線の臨床でわかった「人間学」の効用 (小学館101新書) [ 篠浦伸禎 ]

人に向かわず天に向かえ 脳外科最前線の臨床でわかった「人間学」の効用 (小学館101新書) [ 篠浦伸禎 ] 人に向かわず天に向かえ 脳外科最前線の臨床でわかった「人間学」の効用 (小学館101新書) [ 篠浦伸禎 ] 人に向かわず天に向かえ 脳外科最前線の臨床でわかった「人間学」の効用 (小学館101新書) [ 篠浦伸禎 ]

脳外科最前線の臨床でわかった「人間学」の効用 小学館101新書 篠浦伸禎 小学館ヒト ニ ムカワズ テン ニ ムカエ シノウラ,ノブサダ 発行年月:2009年02月 ページ数:253p サイズ:新書 ISBN:9784098250189 篠浦伸禎(シノウラノブサダ) 1958年生まれ。

東京大学医学部卒業後、富士脳障害研究所、東京大学医学部附属病院、茨城県立中央病院、都立荏原病院、国立国際医療センターなどで、脳外科手術を行う。

1992年東京大学医学部の医学博士を取得。

シンシナティ大学分子生物学部に留学、帰国後、国立国際医療センターなどで脳神経外科医として勤務。

2000年より都立駒込病院脳神経外科医長として活躍している。

脳の覚醒下手術ではトップクラスの実績を誇る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 右脳が弱ると、自律神経失調・うつになる/「動物脳」が暴走する現代/人間が人間であるための脳「大脳新皮質」/人間学はなぜ、脳に効くのか/脳をより高度に使うには/ストレスに負けない脳の使い方/脳の使い方は自分で決められる/「志」を持てば脳が成長する/「死」に向かう動物脳、「生」に向かう人間脳/6種類の脳の使い方に見る人間の生き方/永遠に生きる脳の使い方 東京都立駒込病院の脳外科医長・篠浦伸禎氏が、臨床で1冊の「人間学」の本を神経疾患(うつ、自律神経失調)の患者に手渡したところ、薬よりも効果が認められた。

それはなぜなのか?そこから始まった研究でわかったのは「人間学」の教えを実践することは究極の「脳トレ」である、ということだった。

いかに人間らしく生きるかを考えた「人間学」を最先端の脳科学で読み解くと、脳と心の関係が見えてくる。

私心にとらわれることなく「公」を考えることが脳に新しい回路を開き、「志」を持つことがストレスを乗り越える脳を作る。

脳の「いい使い方」が幸せに生きるための鉄則だということが脳科学的に解明されつつある。

脳外科の臨床からわかった「究極の脳の使い方」をレポートする。

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